脊柱管狭窄症という病名の真実

交野市星田にある慢性的な【腰痛】改善を中心とした施設、身体機能向上研究所 ThePhysioです。痛みにお悩みでしたらご相談下さい。

Photo by Anna Shvets on Pexels.com

腰痛の症状を訴えて来所される方の多くに、
脊柱管狭窄症と診断されてるから…
と相談されます

歩いていて途中で休憩をしないと歩けない
というのが主な症状になります
痛みは伴わないのが脊柱管狭窄症です

日本整形外科学会のHPにて記載されている内容では
痛みがあると書かれていますが

腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。」と記載されています。

脊髄(背骨の中を通る神経)が物理的なストレスを受けると
どうなるか想像できますか?

当然ですが、神経の連絡が途絶えるのです
電気経路が遮断されるので
こうなると下半身不随
麻痺(足が動かなくなる、感覚が分からなくなる)
という事が起こります

脊柱管狭窄症で神経にあたっているから
という説明になると、麻痺が少なからず
出てもおかしくないのです

でもほとんどの方は、麻痺が起こっていません
画像上の診断の上、医師が確認した後
理学療法士が触っていて改善した事例が
山ほどあります。
当然ながら画像上変化はありません

そうなると”何が原因だった”となりませんか?
患者さんはあまりそこに意識がないので
気にされる方は少ないです

私としては良くなってもらえることが
最良の喜びですので
深く追求致しませんが
皆さんも隠れた原因があるかも
しれませんよ

慢性的な【腰痛】【膝痛】【関節痛】でお悩みでしたら、一度ご連絡ください。何かお役に立てる事があるはずです。

投稿者: thephysio2020

サイトをご覧いただきありがとうございます。当研究所では、身体の発する痛みに対処できるような取り組みをしております。また、身体の運動機能を十分に発揮できるような取り組みも行っております。身体の事でお困りがあればご相談ください。

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